元茨城放送アナウンサー兼ディレクター・報道記者。ラジオ局で18年半活動。高校野球サヨナラホームラン実況、報道ドキュメント脚本・演出(文化庁芸術祭賞受賞)震災報道、原子力関連取材も経験。
重圧下の話し方・伝え方、職場コミュニケーションなどを軸に講師活動を展開中。
元ラジオ局実況アナの心を動かす説明力講座
説明のスキルはビジネスの現場で非常に重視されています。わかりやすく伝え、相手の心に響く説明は、業績や生産性、モチベーションアップにも直結します。私は茨城のラジオ局でアナウンサー、ディレクター、報道記者として18年半活動しました。高校野球実況も10年以上担当し、劇的な決勝サヨナラホームランの瞬間も伝えました。ラジオの現場は音声だけで状況を伝える力が求められます。いわば「絵を伝える」説明のスキルです。 ラジオ局出身アナならではのこのスキルを多くの皆様と共有し、業務改善の一助になりたく考えています。
【アナウンサー視点のプレゼン研修 】
元ラジオ局実況アナによる1日完結型のプレゼン力向上研修です。プレゼン力の向上は情報集約力、情報発信力、交渉力、モチベーションアップに直結します。
このプログラムではメディアの技法やアナウンサーの話法をプレゼン研修に転用しています。実践的な体験型ワークと実践を通じ、受講者様のスキルアップと組織の活性化を図ります。
● アナウンサー実績
報道・スポーツの分野を中心に活動。
高校野球茨城大会実況は10年以上担当。2013年は決勝サヨナラホームランの瞬間を伝える。
2014年は衆議院選挙特別番組の総合キャスターを担当。
ラジオパーソナリティとして、情報番組、音楽番組、バラエティ番組のほか、各種司会も多数担当。
● ディレクター実績
ラジオ報道ドキュメント2作品で脚本・演出を担当。
茨城県東海村の原子力事情を伝える作品では文化庁芸術祭賞と日本民間放送連盟賞のダブル受賞。
特攻兵器桜花をテーマにした終戦70年特番は日本放送文化大賞ノミネートとなる。
● 報道記者実績
2011年から茨城県庁、茨城県警、水戸市、日立市の記者クラブに4年間所属。
地方行政、事件、事故、裁判、選挙等の取材、東日本大震災・鬼怒川水害など災害報道や
東海第二原発内の取材も経験する。
■ 受賞歴(脚本・演出)
・「報道特別番組 原子力50年ある村長の決意」
2013 年放送。茨城県東海村の原子力事情を伝える報道ドキュメント
文化庁芸術祭賞ラジオ部門優秀賞・日本民間放送連盟賞ラジオ報道部門優秀賞(ダブル受賞)
■ 研修実績
アナウンサー視点のプレゼン研修
(自動車部品工業株式会社)
・「721(ナナフタヒト)-語りつぐ特攻兵器桜花-」
2015年放送 。特攻兵器桜花の元搭乗員の証言を伝える終戦70年特別番組。
第12回日本放送文化大賞ノミネート(ラジオ・グランプリ候補番組)
日本ライフセービング協会認定 ベーシックサーフライフセーバー
フルマラソン11回完走
水戸市男女平等参画推進委員 (2016年8月委嘱)
日本ライフセービング協会認定 ベーシックサーフライフセーバー
フルマラソン11回完走
水戸市男女平等参画推進委員 (2016年8月委嘱)
講師候補